1. 愛国心 (2006年4月29日 投稿)
 さる4月12日 私は軍恩連盟長岡市連合支部総会に参加し、皆様から大変ありがたいご支援を頂きました。遅ればせながら、心より御礼申し上げます。
 さて、これと関連して、私は、現在教育基本法改正案で話題になっている「愛国心」について意見を述べたいと思います。私は、国旗であれ、国歌であれ、愛国心であれ、共同体と言うものを愛する心を教育の場で教えることは当然であると考えます。その理由は、愛国心、共同体を愛する心とは、決して我々が守るべき自由主義や民主主義に反するものではなく、むしろその前提であると思うからです。...
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2. 竹島周辺海域の調査問題に思う (2006年4月20日投稿)
 日本政府が竹島周辺海域での調査を韓国に通告したところ、韓国政府がこれに強く反発し、耳目を集めています。
 詳細は既に様々なマスコミで取り上げられているので省略しますが、基本的に日本の行っている行動は、国際法的に何の問題もないことです。EEZ(exclusive economic zone: 排他的経済水域)とは、その領有を主張する国が、「経済的主権」を行使できる範囲に過ぎません。たとえ韓国のEEZ内であったとしても(日本からは本来日本のEEZですが)、科学的調査(資源調査ではない)を行いつつ平穏に航行している日本船舶の行動を妨害する権利は、韓国にはありません(因みにこれに先立つ韓国漁船の日本EEZ侵犯問題では、韓国は「違法操業の証拠が明確でない以上、EEZの航行自体は自由」と主張しました)。その日本の行動を非難し、あろうことか実力を持って阻害しようとすることは、言葉は過ぎるかもしれませんが、「無法の行動」といっても過言ではないと思われます。 ⇒続きを読む
3. 靖国問題(3) (2006年8月15日投稿)
 靖国問題(1)、(2)で書いたとおり、私は原則として、参拝それ自体は正しかったが、他国の理解を得る努力が不十分であったと考えています。
 その原則論はそれとして、不謹慎は承知の上で現実論を述べるなら、実のところ今回の参拝は政治的に悪くない判断であったと思います。 ⇒続きを読む
4. SAYURI (Memories Of A Geisya) (2006年5月11日投稿)
 私は、もともとあまり映画を見る方ではなかったのですが、最近飛行機に乗る機会が増えた為に、機内で映画を見ることが多くなりました。
 つい最近、話題のSAYURI (Memories of A Geisya)を見ました。Plot は割りと単純な純愛もので、それ故にむしろ楽しめると言うものでしたが、映画の出来の良さには正直驚きました。 ⇒続きを読む
5. 格差社会と財政赤字 (2006年6月27日投稿)
 近時、小泉政権の作った負の側面として、「格差社会」がたびたび取り上げられています。多くの人が幸せに暮らしていく為に、そして一度失敗しても何度でも挑戦を続けられる社会を作る為に、格差を個人の努力を反映した範囲に限定する努力−とりわけ大きな負け組を作らない努力は、確かに政治が行うべきことだと、私は思います。誰もが一定レベル以上の生活を出来ると言うことが、日本人の教育水準を高め、日本が世界で活躍する大きな原動力となっているからです。 ⇒続きを読む
6. 豚の世話とニート対策 (2006年5月21日投稿)
 私はボストンで、豚を使って心臓の病気を治療する研究を行っています。私の生家は養豚業を営んでおりまして、子供の頃はよく豚の世話をしました。その豚に地球の反対側で再会した訳で、よほど縁があるのだと思います。
 さて、この豚の世話ですが、こちらでは実験動物の管理は「アニマルテクニシャン」といわれる専門の人が当たります。また、動物以外の実験室の仕事をこなす「ラボテクニシャン」という人もいます。面白いのは、この「アニマルテクニシャン」や「ラボテクニシャン」を、高校生・大学生がボランティアで行ったり(勿論本職の監督の下ですが)、大学を終わって大学院を目指す学生が短期(1−2年)で行ったりしている事です。 ⇒続きを読む
7. 料亭政治 (2006年8月29日投稿)
 8月8日に、星野行男前衆議院議員の後援会、「越星友の会」の納涼会に出席させていただきました。場所は長岡市の料亭「いまつ」(http://www.niigataken-gurumeclub.com/detail.asp?ID=61&type=1)です。この「いまつ」は越山会華やかなりしころ、故田中角栄先生が会合に愛用した場所として知られています。 ⇒続きを読む
8. 共謀罪と自由の値段 (2006年5月9日投稿)
 連休明けから、政府提出の共謀罪が本格的に審議されます。これには与党修正案、民主党修正案が提出されています。
 政府案、与党修正案、民主党修正案の詳細は各々文末のリンクの通りです。細かな議論はそれぞれの場所に譲りますが、結局のところこれは、「自由にどれだけの費用を払う心積もりがあるか?」と言う問題であろうと思います。 ⇒続きを読む
9. 総理大臣 (2006年5月8日投稿)
 先にブログに書きました集会において私は、ご後援頂いている嬉しさもあって、「10年間支えて頂いて、総理大臣にして、国を変えさせてください」とぶち上げさせて頂きました(笑)。
 これは議席も得ていない私の現状を考えれば、勿論身の程知らずの大言壮語ではあります。しかし実のところこれが全く不可能ではないと言うことが分かったことが、私が今回の選挙で学んだ最大の収穫であると思っています。 ⇒続きを読む
10. 復党問題と総裁の権力 (2006年11月23日投稿)
 先の衆議院議員選挙で郵政民営化法案に反対し、党から公認されなかった方々の復党が、まもなく実現するとの報道がなされています。 ⇒続きを読む
11. 総裁選 (2006年9月9日投稿)
 本日自民党総裁選が公示され、下馬評どおり安倍、麻生、谷垣の3氏が立候補しました。誰もが分かっているとおり「誰を次期総裁に選ぶか」と言う意味での総裁選は福田さんが不出馬を表明した7月21日の時点で終わっています。それでも安倍さんにとっては次期政権への信任投票、麻生さん、谷垣さんにとっては次の次への布石と言う意味があるので各陣営は必死で動くでしょうし、その中で政策論争が展開されることは有意義なことだと思います。各陣営の主張や動きについてはマスコミで十分報道されていますので、それらはおいておいて、「私にとっての総裁選」と言うことで少し書きたいと思います。 ⇒続きを読む
12. ゴルゴ13、椎名林檎、麻生外務大臣 (2006年7月11日投稿)
 先述しました塚田一郎さんを励ます会で、今話題の麻生外務大臣が講演にこられました。講演の多くは北朝鮮問題についてでした。既に新聞報道もなされていますが、麻生外務大臣は、粘り強く日本の立場を訴えつつ、毅然とした姿勢を崩さないことを明言されました。下記のブログに記しているとおり、私は、日本政府は今回の件に対して、適切に対応していると考えています。今後の展開が注目されます。 ⇒続きを読む
13. 国旗と国歌のマナー論 (2006年9月23日投稿)
 9月21日、入学式・卒業式で国旗に対して起立し、国歌斉唱を求める都の通達を違憲とする地裁判決が出ました。三権分立を掲げる日本憲法の下で、法律・行政の違憲性の審査を担うのは司法であり、その判断に従うべきことに異論はありません。まだ一審判決が出ただけで、都は控訴を明言していますので、今後の上級審での議論に注目したいと思います。 ⇒続きを読む
14. 靖国問題(2) (2006年8月15日投稿)
 靖国参拝(1)で、回の小泉首相の参拝に原則的問題はないと書きました。ただその一方で、「近隣諸国の理解を得る努力」が尚十分ではなかったと、私は思います。
  この点について私は、昨年7月15日にアメリカのアルバカーキーで行われた、原爆開発60周年の記念式典に対して、所謂原爆乙女のある女性が、「核実験を礼賛するかのようなイベントは問題がある」と抗議したと言うニュースを思い出します。 ⇒続きを読む
15. 高校必修科目履修漏れ問題に思う (2006年10月30日投稿)
 現在高校の必修漏れが話題になっています。色々な報道がなされていますし、政府も今週中に対策を示すことを言明しています。様々な原因が挙げられていますが、私は、この問題の最大の原因は、学校の進学率優先主義や週休5日制による授業時間不足等々の背景以前に、教育現場の質の低下にあると思います。 ⇒続きを読む
16. 国連外交 (2006年7月11日投稿)
 現在国連安全保障理事会では、北朝鮮制裁決議案が議題に上り、おそらくは10日にも採決に付される見込みです。報道によれば、中国、ロシアは反対し、残り13カ国は総てが原則賛成を表明しているとのことです。常任安全保障理事国である中国、ロシアが拒否権を行使すれば決議案は採択されないため、両国を説得できずにいる日本政府を批判し、それを対米関係は良好に保ったものの、対中国、対韓国でギクシャクした小泉外交の失敗に帰する向きもあります。 ⇒続きを読む
17. 医師不足の経済学 (2006年10月15日投稿)
 現在地方の医師不足が深刻な問題となっています。私の住む新潟5区、なかんずく魚沼市では、医師・医療機関の集約化を目指した「魚沼基幹病院」の建設と、既存の地方の県立病院の存続問題が大きくクローズアップされており、この問題はまさに喫緊の課題であるといえます。私は、現在の地方の医師不足問題の本質は、日本の医療が、「経済学」をあまりに無視してきてしまったことにあると思います。 ⇒続きを読む
18. 靖国問題(1) (2006年8月15日投稿)
 本日小泉首相が靖国神社を参拝しました。私は参拝する行為それ自体は、正しいと思います。
 総理大臣の靖国神社参拝に対する批判は、首相自身が要約しているとおり、主に3つあります。1) A級戦犯が合祀されている靖国神社を参拝することは、戦争を美化する行為である。2) 中国、韓国が批判する参拝は行うべきではない3) 国として靖国神社に参拝することは政教分離を定めた憲法20条に違反する。です。 ⇒続きを読む
19. 地方投資特別減税による国土の競争的均衡的再発展 (2006年6月7日投稿)
 やや古い記事ですが、5月7日の朝日新聞に、地方都市の衰退が顕著である言う特集が出ていました。この記事以外にも近年地方の中核都市の衰退を指摘する報告は数多く出されていますし、地方の生活の実態として、それはまさに実感されるところだと思います。 ⇒続きを読む
20. いじめ (2006年10月21日投稿)
 私は同級生をいじめたことがあります。私の心の中ではそれは、「付和雷同してやった」ものだったのですが、その子から見たらそんなことは何の意味もないことだったでしょう。言い訳じみますがこのことは私にとってはずっと心の重荷になっていて、その子に謝ることができた時には、ずいぶん心が軽くなったものです。勿論それはあくまで私にとってであって、その子にとっては、心の中の傷は残ったままだったと思います。あの時の私は、絶望的に浅薄で、愚かでした。 ⇒続きを読む